FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本物を見極めるポイント。

本物志向の時代へ。

と何年前のキャッチーでしたか?実情はどうでしょう?本物志向の時代が到来していますでしょうか?

どうも、現代の日本人は、新しい概念を作り出すスピリット、パッション、または、本物を見極める能力が著しく欠けて来ているようです。

本来は、本物と偽物の差は歴然であるにも関わらず、全く見抜けていないのが悩ましいですね。ただ、現代は、多様な価値観が入り乱れており、更にスマフォ、タブレットの躍進で、表向きの表情、表現が巧みになっています。これでは、肌感覚で本物、偽物の見分けは確かに難しくなってきております。しかし、やはり偽物は必ずどこかに穴があり、不自然さがあり、あるべきものがない、といった違和感はあるのです。

それを察するには、無知では話になりません。例え、その時に知らずとも勉強する姿勢が普段からない人が、刹那的に、偽物に踊らされたとしても自己責任と思って下さい。厳しいようですが。

本物を正しく見極めるコツ、手順は、当事者への信頼度の是非は、最後に置く。

まず、本物は、大昔から変わらない普遍的な心得や哲学を、未熟、成熟は別にして、必ず大切にしております。自由で独自の価値観と普遍的な価値観を切り離している風があれば、それは時流に乗っただけの浮き足立ったものでは?と疑問を持ちたいところです。

このことは、すなわち本物には必ず系譜が存在するということです。相手が初代の方ならば、「貴方の、若しくは、貴方の社長の哲学の基礎を作った師は誰でしょうか?」と尋ねて下さい。※系譜とは家系でも、師でも、教義でも、伝統、出身でも広義で。

次に見るべきポイントは、その系譜の質を定めるところにあります。ここもまた、無知では済まされません。系譜の解釈として、俗に言う流派と捉えて頂いて結構です。〜の下で修業した、元の出身はここ、私の思想や哲学の基礎はここから、我々の業界で言えば、真伝家系、系譜を辿れば大元はここにあたる、といった言い分は、ざらにあります。ならば、どこに質を求めるか?ですが、『教え』とは、至ってシンプルにまとまるものです。一言で言えば、こう。更に補足すれば、こう。と、胸をつく言葉が出てくるものです。そして、より質が高い教えには、品格が高いものがございます。私らも、もちろん即答出来るわけですが、追いついていないのが恥ずかしい限りです、はい。

この事は、何を示しているのかと言えば、「本物は、例外なく、本物に学び得てる。」ということです。

大前提に、師を持たない人は論外、師を持って、はじめて土台に乗ると認識して下さい。

そして、師の質を問う場合は家訓、教訓としての言葉を聞いてみましょう。ポイントは、道徳や、人格として、品性が高い内容や言葉が入ってきます。※何が道徳やら、品性やらが分からない人は、厳しいようですが、現時点では救いようがありません。

さて、まだまだ細かく言えば、見極めるポイントはありますが、この事は、根っこみたいなもので、犯し難い原理原則です。

そして、極めつけは、目の前の方、当事者の人柄です。学問的には、道徳、教養、修養はどうだ?人格とか、人間性がどうであるか?高いか、低いか?など多少、堅苦しい見方になりがちですが、これはこれで正しい見方ではあります。ただ、より実践的な見方としては、「人柄」を観る。という感性でお願いしたいと思います。ひとまず、ここを押さえたいポイントに。

人柄は徳性を観るに最適です。ふくよかさや、ほがらかさや、誠実さは、滲み出るものですから、素直に観れば察することは出来ると思います。

ここも、ひとまずクリアとなると、はなからの詐欺行為、三流、五流のものに出会わないと思います。せめて、二流以上、ひょっとして、一流、それ以上かもしれません。また人脈の作り方も、異性の出会いも同様です。

二流、一流、超一流の人、物、サービス。または、その種をしっかり持っている人、物、サービス。特に後者の出会いがあったなら、すぐに満足がいく幸せや喜びがやってくるとは思わずに、共に育てあう、そういった「ゆとり」の中で、見守りながらの機微を重ねることも大事な構えでしょう。

「大丈夫、本物の種はいつか咲きます。」

特に若い起業家や、最近の経営者は、新しいもの、イノベーションという言葉の本質を履き違えているように思います。それはイノベーションではなくて、機能が増えただけの足し算です。芯がないビジネスなら尚、罪作り。

イノベーションは、未来を展望すればするほど、そのまんまで、そのもの自体で既に乗数、掛け算方式が含蓄されていることをイノベーションと呼びます。

更には、先人達の普遍的な土台があってのイノベーションであることもお忘れなく。

ぶっ壊しているようで、魂は必ず受け継がれているのが、真のイノベーションであります。

明日から意識されては、如何でしょうか?

巷に溢れるものの見方が変わってくるのではないでしょうか。

とは言っても、例え、浮き足立つものが主流、流行とは言え、産業の熱は奪うことはあってはならないわけです。ただ、少しずつでも、少しずつでも、本物志向にシフトアップしていけるよう切願しております。



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

和泉堂 坂上 透

Author:和泉堂 坂上 透
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。